インタビュー 03
“誰かのためになれる”この仕事が大好きに
nobuaki ito
伊藤 敦昭
我々はクライアント様のビジネスを最適化するためのアウトソーシングサービスを提供しております。我々の対応品質がエンドユーザー様からクライアント様への評価にそのまま直結します。だからこそ、対応品質にはとことんまでこだわっています。業務を委託されているからには、予想以上の成果、想像以上の対応品質を心がけております。
従業員1人ひとりの自主性を重要視しています。マニュアル通りの仕事では、“お客様にご満足いただく”という本質を見失ってしまうでしょう。たとえイレギュラーな対応をしたとしても、そこにお客様を想うその人なりのロジックがあったならば、それを尊重したい。そういったチャレンジが尊重される環境のなかでこそ、人はより高く・より早く成長していけるのだと感じています。当社では様々な企画や商材を扱っていますから、お客様一人ひとりに合わせて最適なご提案をするための商品知識や、営業スキルはもちろん、《自主的に考える力》も身につけることが出来ます。
好きなことを仕事にできたら理想的ですが、現実はそう上手くはいかないものですよね。翻って私の場合は、“この仕事”が“好きなこと”になりました。日々、自分の仕事が誰かのためになっていることを肌で実感できますし、自分の中にあるアイデアを次々と形にしていくこともできるこの仕事が、今はたまらなく好きなんです。また、最近は常に疑問を持つことが習慣化した組織になってきました。誰かが決めた当たり前や常識をあてにせず、本当にそれが正しいのかどうか各々が自分で考えることができるようになり、《常識を疑う》ことがスタンダードになっています。
働く社員
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