インタビュー 01
人々の生活基盤を整えるアドバイザーとして
ayaka wakamatsu
若松 彩香
コールセンター業務の担当になった当初は自分のことで精一杯の毎日で、お客様からのご契約が日々のモチベーションでした。しかし現在は部署の責任者になったことで、その意識も変化してきています。例えば新人さんが初めてご契約をいただいたときなどは自分のことのように嬉しいですし、そうやって一人ひとりに寄り添いながら、部署の皆さんが前向きに働ける環境を作っていく・整えていくことに日々やり甲斐を感じています。
私の所属するライフソリューション事業部では、お引越しをするお客様に対して電気・ガス・水道・インターネット回線といったライフラインのご案内を担当しております。電話を介してお互いの顔が見えないなかでアプローチしていくにあたり、まずは丁寧にご説明することが、お客様からの信頼をいただく上で何よりも重要です。その上で、お客様がご入居までに快適な生活を始められるようにお手伝いをしていくことが、ライフラインアドバイザーである私たちの務めです。
1年の中に繁忙期が夏と冬の2回あるなど、時には体力的・精神的にしんどく感じる日もあります。根気強さが求められる仕事ですが、それでも私がこの仕事を続けられているのは、一緒に頑張れる仲間がいるからだと思います。全員が前向きに、プラス思考で日々の業務に取り組んでいこうとする雰囲気があり、若い人材であっても関係なく活躍のチャンスを与えてもらえる会社ですので、その中で私自身もしっかりステップアップしていきたいです。
働く社員
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