Interview 01

インタビュー 01

常識は変わっても、想いは変わらない

nobuaki ito

伊藤 敦昭

ライフスタイル事業部 執行役員

仕事にベストはない、常にベターを追求する

世の中はものすごいスピードで変化し、昔からの常識はあっさりと過去のものになります。私は激動の時代に置いていかれないよう、むしろ牽引できる存在になることを目指して、常に新しい挑戦を取り入れています。Renxaは上場企業グループの安定感を持ちながら、ベンチャー企業のようなフットワークの軽さがあります。 私がスタッフに対して口癖のように言うのは「常に常識を疑え」ということ。既存のやりかたで良しとしたり、上司の指示を鵜呑みにせず、自問自答してより良い方法を模索してほしい。それが結果としてRenxaの品質を上げ、顧客満足度の向上につながると信じています。そうした意味で「仕事にベストはない、日々、究極的にベターを追求するべき」です。

営業が豊かな人生を送る武器になる

Renxaの事業は「お客様にとって必要なものを、必要なタイミングでご案内している」自負があります。核となるのは電話でのアウトバウンド営業ですが、実際にお客様からたくさん「ありがとう」という言葉をいただきます。世の中には「営業が苦手」だと言われる方がいますが、Renxaではお客様のメリットが大きい商材を選定し取り扱っているため、自信を持って営業に取り組むことができます。 私にとって営業とは「生きること」そのもの。たとえ恋愛するのだとしても、自分の魅力をプレゼンし、想いを理解してもらおうとする営業活動です。営業が得意になると、生きること自体が充実します。Renxaで取り組む営業は「お客様に喜んでいただく」ための業務ですが、働くスタッフ一人ひとりの人生を豊かにすると信じています。

働くことに誇りを持ってもらう会社へ

創業当初に比べて、スタッフの人数は飛躍的に増加し、全員のレベルはすごく上がっています。誰もが自分なりのロジック、経験を持って答えを出そうとする自主的な組織になってきたと感じています。まだ志半ばであり、これからも新卒、中途採用を含めて積極的に仲間を増やしていきます。Renxaがより成長するためには、必ず新しい力が必要になります。新世代のほうが新しいアイディアや事業を生み出す、未曾有の可能性を秘めています。 そんなスタッフたちが誰一人としてくじけることなく、幸せになってもらうのが私の仕事です。そのためにはRenxaがもっと大きくなり、誰もが知るほどに世の中に浸透させ、市場価値も高める。「Renxaで働くことを誇りに思う」会社へと成長させることが目標です。

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